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11/30は渋谷under deer loungeにて高橋あず美ちゃんのソロライブに出演させて頂きました。
お越し頂きました皆さまに感謝致します。ありがとうございました。
会場は、全席完売のスタンディングも含め135名以上のお客様で埋め尽くされていました。
あず美ちゃんの魅力の全てを惜しみなく、出し切るようなステージで皆さんに楽しんで頂けたんじゃないかと思っています★もっともっと進化した【高橋あず美ステージ】を見にまたいらして下さいね♪
本当に素晴らしいメンバーと演奏ができ、
素晴らしいスタッフの皆さま、会場があってのステージ。
そして、お客さまあってのステージです。皆さんの喜ぶ顔で全てが報われます♪
幸せな気持ちで演奏させて頂きました。
このメンバーと音楽することは、言葉にうまく表せないくらい、『幸せな気持ち』になります。
以前、大先輩から頂いたアドバイス。
『一生、この人と音楽をしたい。って思える人と出逢えたらいいよね。』
今、現在 その言葉が 体の根っこから沁みています。
人間は機械じゃない。
感情があり、日々考えることも、悩むことも変わる。
良くも悪くも変化があり、変わっていくことが人間の魅力なんじゃないかな。
そして音楽のマジック、あるよね。
だから卓上の音楽も仕事も良いと思うけど、心がその先で通じるような「暖かい」ものを僕はやりたい。
そして黒人のソウルフルな人が言っていた言葉が また脳裏をよぎるんだけどね、
「感情を素直に、ぶつける。心から表現することで 悲しみも喜びに変わるってね。」
そのようなことを聞きました。
それを聞いてグサッ!と来る自分がいました。
シャイで、自己表現がうまくできない人が多いとされる日本人?の感覚にはグサリときました。
それと同時に「自分が思っていること、そのままでいいんじゃないか。」
ありのままに、そして 悲しみも 苦しみも 苦しさも 音楽の中で表現して解放されたら
より、いい時間がそこにはあるよと。
すごく宗教的な表現だけれども、楽しいだけが人生じゃない。それは嘘な音楽だと僕は思う。
「ハッピー」「ハッピー」ってね。
色々な業種の人がいて、色々な人間がいて、今生きている世界があって、自分が感じていることがあって、それを共有できたら これほど幸せなことはない。だから本当に幸せ者だと思います。
芸術は1+1+=2 じゃない。だからこそ楽しいし、悔しい。
行き着くところはないと思うからね。一生『道を歩むこと』なんだと僕は思う。
前進あるのみ。であります。
高橋あず美ちゃんのライブを終えて、今、感謝しかありません。
関係者のみなさま、本当にお疲れ様でした。
高橋あず美 Azumi Blog http://azu-m-b.jugem.jp/
今回、来れなかった方は 次回是非、体感してくださいね!!
ではでは!
御木惇史 a.k.a. 難病BEAT声蔵
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