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Drummer,BeatMaker, 御木惇史 a.k.a.難病BEAT声蔵の Deepでいなたいずるむけ日記。
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昨日の長島選手には本当感動致しました。

というか、個人的には何人かの選手以外は本当に素晴らしかった。
ナイスファイト。命懸けの試合を見せて頂き、ありがとう。です。

ああいう良い試合をTVで見れるというのを考えるとTVの凄さが分かる。
金別料金でとってもいいくらい。

という訳で・・・うにゃうにゃ横道にそれましたが!

今週も連載VOL.4

今週はSOUL/FUNKから一発。

濃密で濃厚な一発を。濃純度100%の遺物を。

【WEBSTER LEWIS / DO IT WITH STYLE】

良い音してるなぁ~

コーラスもホーンセクションもエロくていい感じ。

気づいたらイェーって声出しちゃってる自分がいる。

123.jpg












50年後、100年後にもっともっと貴重になるであろうレコード・アナログ盤。
そして7インチ。

擦り切れるまで大事に聴きたい1枚。

俺が親父になった時にはこういう良い音楽を子供達に伝えていきたいと心から思った。

NBS


seizo on net 
http://atsushimiki.gozaru.jp/

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早々と第三回目になったこの連載。
みんなちゃんとついてきてくれてるかな?

VOL.3は僕の大好きな音楽【ラテン/LatinMusic】です。

僕は小さい頃からアフリカのジャンベという楽器や、インドのタブラ、
そしてラテンミュージックを聴くと心がわくわくしてきました。
うちの近所の大きな公園では週末になると人が楽器を持って集まり自然とSessionが始まってて、
それに参加した時もありました。時間を忘れ、言葉もいらない、そういう世界です。

陽気で、そして情熱的で、美しく、強いエネルギー、これは最高の幸せです。
まるで燦々と照りつける”太陽”のよう。

【Tito Puente Latin Jazz Ensemble - Son Montuno Jam】
これはMontunoというリズムです。腰からくるノリが最高です。

ドラムは室内でも威力を発揮し、そしてマイク乗りをよく考えられた楽器です。
でも外でやるとまた気分が違うんですね。天気がいいフェスティバルなんか最高です。
魅力をじっくり体験してみて下さい♪

【djembe fola】

【Petite Mamady Plays for Grand Mamady in Matoto】
【Petite Mamady Plays for Grand Mamady in Matoto #2】

【Grand Master Djembe Player!】

【Ronald Snijders on flute playing his composition "TABLA"】

【capoeira brasil (samba)】

GOOD!!!!

018.jpg








NBS

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久し振りに”掘り”に行きたくなった。
新宿西口を出て少し歩くとそこはアナログパライダイスだ。
「え?こんなところに???」って思うようなところの店はチェックしてみると面白いんだね。
店員の親父が一人で寂しそうにやってたりして無口だ。
しかし音楽への情熱は素晴らしいんだろう。
さて、強風の中、今日1日皆はどこへ向かった?
自分探しの旅?もしくは遊びかい?それともやりたくもない仕事かい?

【一生懸命暮らした先に遊びはある】

さて、今日はちょっとyoutubeという巷で人気の・・・俺も大好きな・・・ところから一つ。いや二つばかし。

【Freddie Hubbard & Joe Henderson - Maiden Voyage】

【富樫雅彦 & J.J.SPIRITS - MEMORIES】

名曲・名シーンの連続の2種類。
ジャンルで言えばJAZZかもしれないが僕自身そう思って聴いていない。
【心込める。渾身の一撃。】を是非、味わって欲しい。

フレディ・ハバードはトランペッターの名手だった。
音楽家じゃなけりゃやくざか?素晴らしい奏者でした。
昨年、お亡くなりになりました。とても残念です。

追悼の意味も込め、pickupさせてもらいました。

2発目も素晴らしいメンバー。

富樫雅彦 TOGASHI MASAHIKO(perc)
佐藤允彦 SATO MASAHIKO(pf)
峰 厚介 MINE KOSUKE(ts)
井野信義 INO NOBUYOSHI(b)

音という空間、会話の中で絵を描いているような演奏とはまさにこういうことだと思う。
個人的にdrummerからの視点で話をしてしまうけど、
富樫さんはperじゃない。素晴らしきドラマーだ。
足が不自由になり手だけで演奏するようになったからと言ってperのカテゴリーに分類するのはおかしい。
最初からper奏者として足を使う人もいるのだ。その人はドラマーになってしまうのか・・・?

音符、譜面、リズム、メロディー、ハーモニー、すらもある意味無視した境地。
何度聴いても拍手して、ただただ、頷いてしまう。

そんな富樫さんも2007年にお亡くなりになった。
もっともっと掘り下げて音源を集めようと思う。
もう、、、、生で聴けないのか・・・残念で仕方がありません。

NBS

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NBSのDeepな世界。今週もはじまりました。
久々の連載といきましょうか。

【BILLY WOOTEN / LIVE AT JAZZ CAFE】

素晴らしい。2003年にロンドンの名門クラブ、ジャズ・カフェに出演した際のLIVE音源です。
ほんっと、まずは聴いてみて欲しい。
JAZZ,FUNKリスナーならもちろん、音楽好きなら隅から隅まで詰まった【人間味!!】
マジこれ聴いて寝てるやつは上からションベン垂らすよ。ってくらいの熱気。

個人的には・・・全曲最高なんだけど。
何も言うことないんだけど、M-4のラテン調の曲。
でも何を差し置いても、M-3の【IN THE RAIN】

王者。

くせえっていいなって。思うね。
よくCMでやってるけど【無臭です。無臭です。】【気になる匂いとります】

「とらなくていーよ。」
「土方の親父が帰って来て母親がくせえ!って言わないだろ?」
一生懸命働いてる人にそんなこと言う奴は多摩川だね。
あ、ごめん、ごめん。本題からずれちゃったね。。。

まぁ、人はどうであれ俺一個人としては【味あるほうがいい】ってことだね。

そういう濃いもんを味見したい人は是非!どうぞ、味わって下さい。損はさせないよ。

GOODMUSIC!!!FUMKYMUSICです。

それにちなんで、【THE WOODEN GLASS RECORDED LIVE】っていうのも最高にいい。
これは上で書いた【IN THE RAIN】を72年にやってるやつ。
客の歓声が聴こえるのが更にいい。その場に自分もいるみたい。
部屋ちょっと暗くして、間接照明つけて、お酒片手に楽しんでほしいね。

ひとつ言えることは【自分が良かったら拍手しろ。表現しろ】【他人に惑わされるな】

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