Drummer,BeatMaker,
御木惇史 a.k.a.難病BEAT声蔵の
Deepでいなたいずるむけ日記。
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『SPEEDOMETER featuring BILLY WOOTEN』
を観て来た。感想は・・・感無量です。
あの熱とバイブスとパッションとソウルは書き表せない。以上です。
始めの2、3曲で『あれ・・?これ立たせる気満々だよね。座って聴く音楽じゃないね。』だった。
4曲目辺りから総立ち。ブルーノートであーゆー感じ初めてだったなぁ。
女性ボーカル、男性ボーカルのフロントも加わりインストものから更にエッジが聴いたサウンドに。
JB'Sの現代版とも言えよう。JAZZFUNK、CLUBJAZZ・・・
Incognitoを連想させる。
そしてビリーウッテンが袖入り。初来日なんだよね。
そっからはもう、エンターテイメントだね。キャラといい、惹きつけるものといい、もう何とも言いようがない。
『演奏しなくてもいーんじゃねぇーっか?ただいるだけで存在感が。』
『そしてブルーノートじゃなくていーんじゃねぇか?』
って、疑問が出てくる・・・。くらいのノリノリ。
名曲『INTHERAIN』もアップテンポで披露され。
元気をもらったが、逆にパワーを吸い取られた感が・・・笑
でまぁ、結論は人です。人だね。ということになるね。
あの手は暖かくていい。ナイス。忘れません。
こうやって、彼が演奏を始めた時代はCLUBJAZZやHIPHOPというジャンルはなく、
今の若い世代がサンプリングやDJやトラックなどで、栄養にしているというのはすごいことですね。
現代の時代やセンスに取り込まれ、また聴く人が増え、格好良さを再確認し、
ただし、それには続けることが絶対条件。
いやぁ、なんか言葉にならないもの・・・いただきました。ありがとうビリー&SM。
&DJ MURO氏も開演前、開演後を美しく、そして黒く、大人の時間を提供していました。
格好良かったです。
もっともっと多くの人に聴いて欲しい音楽です。
NBS
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