BRAZILIAN FRIENDS

渡辺貞夫さんの【ＳＡＤＡＯ　ＷＩＴＨ　ＢＲＡＺＩＬＩＡＮ　ＦＲＩＥＮＤＳ】

が素晴らしすぎる。

ラテンは不滅です。

ゴキゲンスギル！！！これは・・・ゴキゲンだ！！

良い子は・・・寝れない代物だ！

素晴らしい。

Recorded at BLUE NOTE TOKYO October 10,2010

p.s. ガキは能書きいらないから　聴こう

taisetu ni kikasete itadaki masu!!!!! To Shigeru San.

御木惇史
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#3 ﾛﾆｰｽﾐｽ

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#5 久石譲 北野フィルム

#6 ?？?

nbs

ドラムマガジン増刊号

丁度10年前、もうそんなになるのかな。時が経つのは本当に早いね。

当時17歳。
その日は今までの現場とまた違う緊張感の中、機材車で現場に向かっていた。
場所は福島県のコンサートホール。真冬の寒い時だった。

今日の現場は　ナニワのスーパードラマー“東原力哉”さんとだ。
あの東原力哉が来る・・・。

いつも見ていたドラムマガジンで力哉さんのインタビューやドラムセットを解説したり、
レコーディング楽曲のドラムパターンやテクニックなど特集を組んでいていっつも読んでた。

今日は、『前ノリ』だ。
（現場が地方の場合、コンサートの前日に行くことを前乗りと言う。）

前ノリでリハーサルがある。
現場に到着、楽器（和太鼓）を降ろす。そしてセッティング、チューニング。

サウンドチェック、照明もシュート。

それと同時に力哉さんのローディーがセットを組み上げて行った。
組みあがったセットを使い捨てカメラを持参していて色んな角度から撮らせてもらった。
もちろんローディーの方にお許しを頂いて。
ペダルや角度、研究ノートに書き込む。撮る。書き込む。

ヘッドや使っているスティック、シンバルも。椅子も。

「そんなんだったら自分撮ってやろうか？自分そこ座ってみ。撮ってあげるわ。」

ローディーの方が言ってくれた。

「ありがとうございます！」








 

その後力哉さんが開場入り。音・・・すげぇぇ・・・・。。。。泣きが入る・・。

その日の夜、メンバー、スタッフ全員で食事。そして晩酌。

それから時間が少し経った頃、力哉さんの隣へ座ることが出来た。
しかし、緊張を超えた緊張なんで体がガチガチだ。。動かん。。

色んな話を聞いて、また自分も話して。

「明日叩いてみるか？」

「・・・え？」

「明日叩いたらええやん。そやそや、やったらええ。じゃどの曲がええの？」

「え！？」

「早くせえや。どれにすんねん。どれがええのか男ならはよ決めや。」

・・曲目が決まり、急遽出演も決まった。

当然衣装は持ってきてなく、マーチング用の太いスティックとパッドだけだった。

その日の夜は眠れなかったのは言わなくても分かるだろう・・・

当日事情を説明、スティックを力哉さんから頂く。

出演。本番。今でも忘れない。
あの日のことは。

自分が叩いている後ろで力哉さんがタオルで煽る！！！
「もっとやれー！！！！ぶち壊せーーーーー！！！！もっとやれー！！！！」

演奏を終え、袖に入ると力哉さんが。

自分は言葉にならない感謝をした。

「今日は楽しかったか？」「はい！！ありがとうございました。」

「うん。なら、ええ。楽しかったなら、ええ。」

(それにしても、文章にするのは難しいな。
書くもんじゃないな。。)

でも、当時の感覚、あの瞬間。あの旅。忘れることは一生ない。

その後もスタッフで行く別の現場にて力哉さんと何度もお会いした。
そして、同じく急遽出演が決定。演奏をした。

そのまた次の現場。
色んなことがあって、力哉さん・付き人がリハに間に合わない日があった。

ドラムセットの角度も置く位置も全部把握している。組み上げた。

そこでまた色んなことがあって、本番に来れなくなった。

本番を自分が叩いた。力哉さんのセットで。

・・・補足・・・分かりやすく言うと
イチローのユニフォームとバットでイチローの番（打席）に立つこと。

立つことじゃない、打つことだ。

書ききれないけど、色んなこと、大切な、本当に大切な『芯』『幹』になっていること。

全ての原点、そしてその場を与えてくれた力哉さん、東郷さん、師匠、出演者の方々、スタッフに感謝致します。

旅の面白ろ話や珍事件？や刻まれている出来事、これはもう書ききれないね。

タイトルのドラムマガジン増刊号というのにも面白いエピソードがあるんだけど。。
ドラムマガジンに増刊号はないからね・・・じゃあ、、何なんだろ・・・１７歳は考える。

17歳には刺激が強すぎた。。

続く・・・

NBSのDeepでいなたい【ずるむけ連載】VOL.5

QUIET TRIANGLE / Quiet Triangle


皆さんこんばんは！久々にやってまいりましたこの連載。

今回は日本を代表するビブラフォン奏者・浜田均さんの新譜【QUIET TRIANGLE / Quiet Triangle】です。

本当に一家に一枚。素晴らしい作品群です。

まるで夢の中にいるかのような幻想的で、空想の世界に包まれ。
と思えば、突然現実に戻され、生きるうえでの弱さや恐れなど、人間の世界の神秘にも包まれる。

というような感覚を感じました。

どの曲も本当に素晴らしいのですが、
僕は１曲目の【Tsurara】がとても好きです。

皆さん、機会があれば是非手にして下さい。

そしてジャケットも素晴らしいので楽しんで下さい。

そして、耳を澄まして、聴いてみてください。
きっと何ともいえない【心地よさ】に気分が高揚するでしょう。

【ビブラフォン+フルート+ギター】

+コーラスやパーカッションなど。

この愛情いっぱいのアルバム、もう次作が今から楽しみで仕方ありません。


御木惇史a.k.a.難病BEAT声蔵
http://atsushimiki.gozaru.jp/

NBSのDeepでいなたい【ずるむけ連載】VOL.０

反骨精神　それだけ。
MSC　MSCRU　MATADOR　帝都崩壊　宿の斜塔
忌野清志郎　タイマーズ　FM東京　宗教ロック　アルカイダーズ　最高だね
ギャングスタ　お前ら皇居で大麻栽培してんじゃねぇよ
まぁ　根本には反骨精神　これしかないね。
気に食わんテレビメディアマスコミ　ほんと冗談じゃねえよ
川田亜子さんは自殺じゃないね　他殺それも　中出し鬼畜野郎だね
なぜこんなに893と政治家と警察とメディアと芸能は密接なんだ　まあうまく転がされるってことよ
まあうまく消されるってことよ　捏造よ　ほんっとつまんねえ　くそだ

話は変わって「いのちの食べ方」って知ってるかな
すげーいいDVDだよ　これを放送しろよ　と畜　とちくってお前ら食わなきゃ死ぬだろ
食べさせて頂いてるんだよ　いただきます　ごちそうさまでした　罪深き動物なんだ
小学校でやれ　パソコンの授業の前にこれを見せろ　

それから「ヒロシマナガサキ」これもいいね
これもすぐ放送しろよ　授業しろよ　

まあ、反骨精神ってことばはあとから知ったけど　なんだか知らないけど　そういう感情で突き動かされるのは事実だね　俺自身が感動した人には必ずそのポイントがある　だけどまだ毛が生えたぐらいだね
なんの職業でもいるさ　それにジャッカス　ワイルドボーイズ　あのへんもいいね　バカだね
おまんこ野郎だね

ずっと思ってきたことがあるんだけど、
TVのドラマの画質？撮り方、すごく嫌なんだよね。
で、映画もその類のやつは絶対見ない。
ハイファイっつーのか知らねぇけど、黄色をもっと黄色に、青をもっと青に、綺麗すぎなんだよ
人間も大きくわけて二つに分かれる。
影を黒と思ってる人間と、まっ黒ではない灰色の濃い色とかリアルを見るやつ
普通に撮ればいーんだよ　NHKもほんとくそだな　
まあ　こういうこと思ってる　言ってる　自体　ロックとか言われるのがおかしいけどな
でも主張するには明確に名乗るしかねーんだからな
黒澤明をもっと流せ　いいものをもっと教育しろよ　汚いのも綺麗なのも　

トマトをメロンに見せようとするから偽者になる
トマトがトマトのままならほんもの

そういう、心理的なものをもっと細かく分析・研究している親友がいるが
たとえば、反骨精神が生まれた時に、音楽や芸術に走るとする
それはなぜなのか　研究してりゃあそりゃ禿になるな
本能はリアルだよね　事実だからね

考えてみりゃ、俺の先祖も反骨精神だな　一筋縄にはいかないなｗ
そりゃ変態が生まれるわけだ

じゃあ　宗教ロックでも聴けや！！！そうか！！！