Drummer,BeatMaker,
御木惇史 a.k.a.難病BEAT声蔵の
Deepでいなたいずるむけ日記。
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本日も酒蔵の職人のように地道に製造しています、職人NBSです。こんばんは。
今日は少し自分のことを話そうと思う。
Drumという楽器に出逢ってから虜になり、12歳から共に歩んできました。
そして、まだまだ探求は続きます。
それだけ素晴らしい、他の人と、自然と、地球と、宇宙と、色々なものとリンク出来るものです。
言葉はいりません。
Drumという楽器は今でこそ世界中どこに行ってもすぐ手に入れようと思えばあるだろう。
それだけ様々な音楽に対応できる柔軟性を持っている。
セッティングやチューニングによって全然聴こえ方が変わるからだ。
ものすごく【合理的】な【楽器】なのだと思う。
和太鼓は6歳から始め、盆踊りの季節(夏)になるとやぐらの上に上がり盆太鼓を叩いた。
その他打楽器は全て愛しているのだが、
和太鼓というものは【楽器】という括りではちょっと違う気がしています。
もちろん楽器なのだけど、もっと深いもの・究極な美学の結晶だと思いますね。
器用でも、柔軟性もある意味ないかもしれない。
打楽器の中でも大きな音が出る。しかし、、、すごく繊細な楽器です。
生の楽器です。暖かいし、自然を感じる楽器。力強く、厳しい。まるで人生のようだ。
昔から神事で使われているものであるから、すごく宗教と根強いものでもある。
品川出身なんですが、品川には神輿に桶太鼓が取り付けてあって、笛と太鼓で練り歩く。
というのが、地元のお祭りなんですがちっちゃい頃からお婆ちゃんに連れられてよく神輿と一緒に歩きました。
そして、夜は縁日。楽しかった。
不思議なことに【かっぱ祭り】という名前なのだが、水の神様なんだろう。
必ずと言っていいほど祭り当日は雨が降る。
その雨で濡れた太鼓の音はベタベタな音になる。それを長い竹撥で叩いていく・・・。
これこそ、自分の中になる【和太鼓】の魅力のひとつだと感じているんですよね。
ベタベタの音。そして立ち上がる音。深い音。まるで日本酒の様だ。
そういう【味】がある最高の太鼓それが【和太鼓】の魅力のひとつ。
ドラムは楽曲の中で風土を出せるが、和太鼓はそれだけで個性のあるもの。
透き通った音も出せるが、こもった音・土臭い音が僕の心に残っているものであります。
この、土臭い感じ。泥臭い感じ。下町や江戸。
人間も気前良かったりね。見栄っ張りだったり。
隣近所【プライバシー】【個人情報】なんて無縁の世界ですよ。
僕はそういう情景を見ながら育ったので、打楽器に対する見方も人とちょっと違います。
でも僕は両方知って欲しいですね。
もっともっと沢山素晴らしい民族楽器もあるし、Drumも最高の楽器ですが、
【和太鼓】の本当の音を、間近で聞いてみて欲しいと思います。
昔の人が愛してたもの。必要不可欠だった音。これが感じられると思います。
そして、タイトルにした【木】
これは打楽器に必ずと言っていいほど使われている。
スティールやブラス、コパー、アルミ、など色んな材質のドラムも出ているが、
僕にとって【木のぬくもり】【味】というのは欠かせない。
いつか、こだわり抜いた作品とも言える素晴らしい太鼓を作りたいと思う。
そして演奏活動で音楽の楽しさ、素晴らしさをもっともっと伝えていきたい。
自然の力は凄い。
最近、神輿の上に上がったりして問題になっていますが、論外ですね。
僕は何も言う気もないですが、感謝ですよ。
本当に切羽詰まった環境で祈るものでもある。
フェスティバルと一緒じゃ意味がありません。
感謝するものなので、すごく冒涜するような行為なんですよね。
それが格好いいとなってしまう、日本人。
そして、それをちゃんと受け継いで若い世代に教えきれていない人々。
どんちゃん騒ぎとわけが違います。もっと大事なものです。僕はそう思います。
今日は少し自分のことを話そうと思う。
Drumという楽器に出逢ってから虜になり、12歳から共に歩んできました。
そして、まだまだ探求は続きます。
それだけ素晴らしい、他の人と、自然と、地球と、宇宙と、色々なものとリンク出来るものです。
言葉はいりません。
Drumという楽器は今でこそ世界中どこに行ってもすぐ手に入れようと思えばあるだろう。
それだけ様々な音楽に対応できる柔軟性を持っている。
セッティングやチューニングによって全然聴こえ方が変わるからだ。
ものすごく【合理的】な【楽器】なのだと思う。
和太鼓は6歳から始め、盆踊りの季節(夏)になるとやぐらの上に上がり盆太鼓を叩いた。
その他打楽器は全て愛しているのだが、
和太鼓というものは【楽器】という括りではちょっと違う気がしています。
もちろん楽器なのだけど、もっと深いもの・究極な美学の結晶だと思いますね。
器用でも、柔軟性もある意味ないかもしれない。
打楽器の中でも大きな音が出る。しかし、、、すごく繊細な楽器です。
生の楽器です。暖かいし、自然を感じる楽器。力強く、厳しい。まるで人生のようだ。
昔から神事で使われているものであるから、すごく宗教と根強いものでもある。
品川出身なんですが、品川には神輿に桶太鼓が取り付けてあって、笛と太鼓で練り歩く。
というのが、地元のお祭りなんですがちっちゃい頃からお婆ちゃんに連れられてよく神輿と一緒に歩きました。
そして、夜は縁日。楽しかった。
不思議なことに【かっぱ祭り】という名前なのだが、水の神様なんだろう。
必ずと言っていいほど祭り当日は雨が降る。
その雨で濡れた太鼓の音はベタベタな音になる。それを長い竹撥で叩いていく・・・。
これこそ、自分の中になる【和太鼓】の魅力のひとつだと感じているんですよね。
ベタベタの音。そして立ち上がる音。深い音。まるで日本酒の様だ。
そういう【味】がある最高の太鼓それが【和太鼓】の魅力のひとつ。
ドラムは楽曲の中で風土を出せるが、和太鼓はそれだけで個性のあるもの。
透き通った音も出せるが、こもった音・土臭い音が僕の心に残っているものであります。
この、土臭い感じ。泥臭い感じ。下町や江戸。
人間も気前良かったりね。見栄っ張りだったり。
隣近所【プライバシー】【個人情報】なんて無縁の世界ですよ。
僕はそういう情景を見ながら育ったので、打楽器に対する見方も人とちょっと違います。
でも僕は両方知って欲しいですね。
もっともっと沢山素晴らしい民族楽器もあるし、Drumも最高の楽器ですが、
【和太鼓】の本当の音を、間近で聞いてみて欲しいと思います。
昔の人が愛してたもの。必要不可欠だった音。これが感じられると思います。
そして、タイトルにした【木】
これは打楽器に必ずと言っていいほど使われている。
スティールやブラス、コパー、アルミ、など色んな材質のドラムも出ているが、
僕にとって【木のぬくもり】【味】というのは欠かせない。
いつか、こだわり抜いた作品とも言える素晴らしい太鼓を作りたいと思う。
そして演奏活動で音楽の楽しさ、素晴らしさをもっともっと伝えていきたい。
自然の力は凄い。
最近、神輿の上に上がったりして問題になっていますが、論外ですね。
僕は何も言う気もないですが、感謝ですよ。
本当に切羽詰まった環境で祈るものでもある。
フェスティバルと一緒じゃ意味がありません。
感謝するものなので、すごく冒涜するような行為なんですよね。
それが格好いいとなってしまう、日本人。
そして、それをちゃんと受け継いで若い世代に教えきれていない人々。
どんちゃん騒ぎとわけが違います。もっと大事なものです。僕はそう思います。
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自分のお爺ちゃんはもうすぐ、90になろうとしています。
それって、どういうことなんでしょうね。
自分の人生の何倍生きているんでしょうか。
そう思うと本当にすごい世界に生まれて来たんだなと感じます。
これだけ年齢層が違う人が生きていて、それも代々受け継がれて、
命っていうバトンで繋がってきてますからね。
あと倍生きても50です。そこからも40年ありますね。
本当にすごいです。
自分の親友が言ってた言葉、心に残ったので書きます。
「完成を望んでるけど、完成したらとてもつまらない世界になってしまうと思います。
未完だからこそ高みを目指し精進する。人間らしさ、人間くさいのが一番感じます。」
なーんて言ってたことがありました。
東照宮なんかも完璧を求め、究極に「美」を求め金を使い造ったのでしょう。
しかし、あれも未完なんじゃないかな。職人にしてみたら。
どの世界も同じです。
血液型で判断されるのが嫌なのと一緒なのと同じように、
まぁ・・・個人的には嫌ではないんですけどね。嫌ではないですが、4種類しかないじゃんって思います。
でも当たってるところもありますよね。
職業も公務員だからって全部が全部同じような人ではないですよね。
消防と警察と区役所を一緒にされても、それはそれで困りますよね。
音楽家も芸術家も同じです。
歴史は繰り返すのかもしれないが、生きてる人は違います。
受け継いではいるけれどね。
だから人を職業で判断してもいけない。
でも難しいですね。
今日は朝からリハーサルでした♪♪
偶然はないとか言いますよね。必然って。
今日、休憩時間に歩いていたら何年ぶりかに会った方がいたのですが、嬉しいですね。
なんか会話も新鮮で、また再会出来たのも嬉しいです。
「お!頑張れよな!!!」と言って頂いて。ほんとありがとうございます。
ここのスタジオも考えて見たら・・・6歳、いや、4、5歳から来てるんだなぁ・・・。
でも、毎回気持ちは新鮮です♪
なんで、同じような画像ばっかりなんでしょう???(笑)
今日はリハのあと、お買い物へ。
買い物ってなーんで気分があんなにすっきりするんでしょうかね~。
いいものですよね。
金額じゃなくて、なんか好きなものあったときって何とも言えない幸福感に包まれます♪
いつまでこの写真は続くのか?と思いました?
あと、335枚あります。嘘です。失礼致しました。。。
底に着くことはありませんね。
完璧になったら、おしまいです。
気持ちがね。謙虚な気持ち・情熱は更に熱く・太く・高くしていきます♪
以上、秘蔵画像でした☆
しかし、打楽器の人は本当大変ですね。
運転出来なきゃ話にならない。
車がなければ話にならない。
力がなきゃ運べない。体力がなければ続かない。
体育会系と言えばそうなのかもしれませんね。
ガテン系かもしれませんね☆
挨拶も大事です。本当大切です。
そうやって、鍛えられていくのでしょう。
お客さんには見えない所で、何十人・何百人という人がその日の公演の為に動いています。
ステージが開く前も戦争。幕が下りたあとも戦争。
スタッフにとってはそこが一番の勝負です。
【くさび】です。
見えないけど、一番大事なものです。
それが無ければ土台は崩れます。家は崩れます。
大工さんがまず、下済みする場所。
相撲取りの下済みの場所。
なんでも同じですね。そこが実は一番大事なことなんですよね。
すし屋も見習い10年。そして初めて握らせてもらえると。
今でもチェーンとか以外の老舗なんかはそうでしょう。
石の上にも三年。
我慢も必要ですね。辛抱も必要。忍も必要。
全て、経験です。手に職。
空手などの「押忍」は、押してしのぶなんだそうですね。
押しつつも、忍ぶこと。
これこそ、日本の武道の極みでしょう。精神。真髄。太い信念。
美学とも言えるかもしれませんね。
いい意味で、昔の人を見習いたいです。
それって、どういうことなんでしょうね。
自分の人生の何倍生きているんでしょうか。
そう思うと本当にすごい世界に生まれて来たんだなと感じます。
これだけ年齢層が違う人が生きていて、それも代々受け継がれて、
命っていうバトンで繋がってきてますからね。
あと倍生きても50です。そこからも40年ありますね。
本当にすごいです。
自分の親友が言ってた言葉、心に残ったので書きます。
「完成を望んでるけど、完成したらとてもつまらない世界になってしまうと思います。
未完だからこそ高みを目指し精進する。人間らしさ、人間くさいのが一番感じます。」
なーんて言ってたことがありました。
東照宮なんかも完璧を求め、究極に「美」を求め金を使い造ったのでしょう。
しかし、あれも未完なんじゃないかな。職人にしてみたら。
どの世界も同じです。
血液型で判断されるのが嫌なのと一緒なのと同じように、
まぁ・・・個人的には嫌ではないんですけどね。嫌ではないですが、4種類しかないじゃんって思います。
でも当たってるところもありますよね。
職業も公務員だからって全部が全部同じような人ではないですよね。
消防と警察と区役所を一緒にされても、それはそれで困りますよね。
音楽家も芸術家も同じです。
歴史は繰り返すのかもしれないが、生きてる人は違います。
受け継いではいるけれどね。
だから人を職業で判断してもいけない。
でも難しいですね。
今日は朝からリハーサルでした♪♪
偶然はないとか言いますよね。必然って。
今日、休憩時間に歩いていたら何年ぶりかに会った方がいたのですが、嬉しいですね。
なんか会話も新鮮で、また再会出来たのも嬉しいです。
「お!頑張れよな!!!」と言って頂いて。ほんとありがとうございます。
ここのスタジオも考えて見たら・・・6歳、いや、4、5歳から来てるんだなぁ・・・。
でも、毎回気持ちは新鮮です♪
なんで、同じような画像ばっかりなんでしょう???(笑)
今日はリハのあと、お買い物へ。
買い物ってなーんで気分があんなにすっきりするんでしょうかね~。
いいものですよね。
金額じゃなくて、なんか好きなものあったときって何とも言えない幸福感に包まれます♪
いつまでこの写真は続くのか?と思いました?
あと、335枚あります。嘘です。失礼致しました。。。
底に着くことはありませんね。
完璧になったら、おしまいです。
気持ちがね。謙虚な気持ち・情熱は更に熱く・太く・高くしていきます♪
以上、秘蔵画像でした☆
しかし、打楽器の人は本当大変ですね。
運転出来なきゃ話にならない。
車がなければ話にならない。
力がなきゃ運べない。体力がなければ続かない。
体育会系と言えばそうなのかもしれませんね。
ガテン系かもしれませんね☆
挨拶も大事です。本当大切です。
そうやって、鍛えられていくのでしょう。
お客さんには見えない所で、何十人・何百人という人がその日の公演の為に動いています。
ステージが開く前も戦争。幕が下りたあとも戦争。
スタッフにとってはそこが一番の勝負です。
【くさび】です。
見えないけど、一番大事なものです。
それが無ければ土台は崩れます。家は崩れます。
大工さんがまず、下済みする場所。
相撲取りの下済みの場所。
なんでも同じですね。そこが実は一番大事なことなんですよね。
すし屋も見習い10年。そして初めて握らせてもらえると。
今でもチェーンとか以外の老舗なんかはそうでしょう。
石の上にも三年。
我慢も必要ですね。辛抱も必要。忍も必要。
全て、経験です。手に職。
空手などの「押忍」は、押してしのぶなんだそうですね。
押しつつも、忍ぶこと。
これこそ、日本の武道の極みでしょう。精神。真髄。太い信念。
美学とも言えるかもしれませんね。
いい意味で、昔の人を見習いたいです。
今日はjimmy cobb氏との出逢いについて・・・。
なぁーんて、洒落た入り方してますが(笑)
でもこれはですね、とてもビックリする出逢いだったんです。
知ってる人は知ってる、知らない人は知らない。話ですが。。(笑)
昨年NYへ一週間ほど旅行へ行った時のこと。
向こうで見たい人が沢山いすぎて、困ってた。
でも、その人のHPを見るとNYにはいなかったり、スケジュールが更新されてなかったり(笑)で。
でも、若手のミュージシャンや野外音楽ステージや路上演奏なんかにもすごく興味があったので、
現地でより多くの”音”に触れるべく、滞在先の親友に伝えておいたわけです。
実際、行って行って行きまくりましたね。
すごく【刺激】ある一週間。濃厚な濃密な一週間でありました。
そして、滞在最後となるLIVE。世界で知らない人はいないんじゃないでしょうか?
jazz drummer jimmy cobb
知らない方の為に、リンクを。
myspace
http://www.myspace.com/theofficialjimmycobb
Official website
http://www.jimmycobb.net/
共演者の一部ですが、
Freddie Hubbard 、David Liebman 、Walter Booker、Larry Willis 、
Pee Wee Ellis Pete Levin 、Steve Khan、Steve Satten、Victoria Berdy
Michael Brecker 、John Faddis 、Roy Hardgrove、Danny Pickering 、Eric Lewis 、
John Webber 、Peter Bernstein、Marion Meadows 、Jerry Mall
"KIND OF BLUE"
Miles Davis-trumpet
Jimmy Cobb-drums
Bill Evans-piano
Paul Chambers-bass
John Coltrane and Julian "Cannonball" Adderley-saxaphones
そしてそんなjimmyのtrio演奏を聴こうと行ったわけです。
お店の雰囲気はコットンクラブのキャパが50~70くらいの感じ。
店員さんもすごく親切で、料理も綺麗で美味しかったです。
もちろん・・・ビールも(笑)
あの、ブラシプレイは生涯忘れることはないでしょう。
あんなに優しく、強く、美しく、なぜ演奏できるのか。本当に素晴らしい演奏でした。
若い頃の演奏とはやはり違うでしょう。
でも、あのどっしりとした演奏と落ち着いた演奏、周りを冷静に見渡しているjimmyを見て、
自分が年をとった時に、こうして年齢関係なく演奏出来たら最高だなぁ~と思っていました。
ライブ終了後、話したいと友人に言い、紹介してもらいました。
会うことの緊張よりも、言葉が話せない緊張の方が上回ってましたね(笑)
でも、片言の英語は察してもらえたようで、「本当かい?ありがとう。」と言ってくれました。
あの、手の温かみも最高の人でした。
友人が「彼もドラマーなんだ。」と話すと、ジミーは「うん。知っていたよ。」と・・・!!!!
なんと!!すごいことでしょう!!(ビフォーアフター風に)
先に言っておきますけど、机叩いたり、チンチキチンチキ、なんて言ったりやったりしてませんよ?^^
何故、知っていたのでしょう。不思議です。
僕にとって一生の思い出です。財産です。
やはり、国籍も言語も関係ないところがすごいですね。
でもジミーはよく日本に来日公演で来てるので、
最後に「どういたしまして」と日本語で言ってくれました☆
ジミーコブさん、素敵な時間をありがとうございました!!!
なぁーんて、洒落た入り方してますが(笑)
でもこれはですね、とてもビックリする出逢いだったんです。
知ってる人は知ってる、知らない人は知らない。話ですが。。(笑)
昨年NYへ一週間ほど旅行へ行った時のこと。
向こうで見たい人が沢山いすぎて、困ってた。
でも、その人のHPを見るとNYにはいなかったり、スケジュールが更新されてなかったり(笑)で。
でも、若手のミュージシャンや野外音楽ステージや路上演奏なんかにもすごく興味があったので、
現地でより多くの”音”に触れるべく、滞在先の親友に伝えておいたわけです。
実際、行って行って行きまくりましたね。
すごく【刺激】ある一週間。濃厚な濃密な一週間でありました。
そして、滞在最後となるLIVE。世界で知らない人はいないんじゃないでしょうか?
jazz drummer jimmy cobb
知らない方の為に、リンクを。
myspace
http://www.myspace.com/theofficialjimmycobb
Official website
http://www.jimmycobb.net/
共演者の一部ですが、
Freddie Hubbard 、David Liebman 、Walter Booker、Larry Willis 、
Pee Wee Ellis Pete Levin 、Steve Khan、Steve Satten、Victoria Berdy
Michael Brecker 、John Faddis 、Roy Hardgrove、Danny Pickering 、Eric Lewis 、
John Webber 、Peter Bernstein、Marion Meadows 、Jerry Mall
"KIND OF BLUE"
Miles Davis-trumpet
Jimmy Cobb-drums
Bill Evans-piano
Paul Chambers-bass
John Coltrane and Julian "Cannonball" Adderley-saxaphones
そしてそんなjimmyのtrio演奏を聴こうと行ったわけです。
お店の雰囲気はコットンクラブのキャパが50~70くらいの感じ。
店員さんもすごく親切で、料理も綺麗で美味しかったです。
もちろん・・・ビールも(笑)
あの、ブラシプレイは生涯忘れることはないでしょう。
あんなに優しく、強く、美しく、なぜ演奏できるのか。本当に素晴らしい演奏でした。
若い頃の演奏とはやはり違うでしょう。
でも、あのどっしりとした演奏と落ち着いた演奏、周りを冷静に見渡しているjimmyを見て、
自分が年をとった時に、こうして年齢関係なく演奏出来たら最高だなぁ~と思っていました。
ライブ終了後、話したいと友人に言い、紹介してもらいました。
会うことの緊張よりも、言葉が話せない緊張の方が上回ってましたね(笑)
でも、片言の英語は察してもらえたようで、「本当かい?ありがとう。」と言ってくれました。
あの、手の温かみも最高の人でした。
友人が「彼もドラマーなんだ。」と話すと、ジミーは「うん。知っていたよ。」と・・・!!!!
なんと!!すごいことでしょう!!(ビフォーアフター風に)
先に言っておきますけど、机叩いたり、チンチキチンチキ、なんて言ったりやったりしてませんよ?^^
何故、知っていたのでしょう。不思議です。
僕にとって一生の思い出です。財産です。
やはり、国籍も言語も関係ないところがすごいですね。
でもジミーはよく日本に来日公演で来てるので、
最後に「どういたしまして」と日本語で言ってくれました☆
ジミーコブさん、素敵な時間をありがとうございました!!!
ジャン。。。
【都バス】
都バスはすごいね。今日は雨なんでね久し振りに乗車したんですが、乗ってビックリ。
車椅子のお客さんが乗ろうとしてた訳ですよ。
その前に、バスがすっごい斜めになって
「ここ、こんなに傾いてたっけなぁ~まぁ乗り降りしてるからか」
な~んて思ってたわけですよ。
そしたら運転手外に降りて・・・
「あれ?交代?」とか思ってたら車椅子の方が待ってらして。
専用のスロープを出して、座席のシートベルトも準備して、無事乗車!
よしっ出発!って時に運転手がどこかのボタンを押したんだね。
「プシューーー!」っつってバスが真っ直ぐに戻った。
凄いね。サスペンションの調節が付いてるんですね。
斜めにしてより円滑に乗車出来るように考え、設計されてる。
全部のバスがそうなっているわけではないですけど、日本の技術は凄いです。
素晴らしい国に生まれて育っていますよね。裕福過ぎです。
【のほほん】とし過ぎです。それがいいとこでもあるんですけどね。
でも、身体障害者の方は「人の手を借りないと生きていけない」という現実があるわけで、
ちょっと買い物でも出よう~外の空気でも吸いに行こう!なんて言っても、
なかなか思い通りに行かないんじゃないですかね。
五体満足はすごいです。
でも五体不満足でも何の隔たりもなく、普通の人より楽しそうに生きてらっしゃる
乙武 洋匡さんはもっとすごいですね。人生楽しくするポイントを知っていますね。
アフリカの現状とかTVでやりますけど、現地の人は【最高に幸せだ。生まれ変わってもここがいい】
なんて思ってる人、沢山いるんですよ。
日本人の価値観で勝手に決めるなと。
ちゃんと、放送しましょうね。
【ハーバーレストラン】
そして、そして、こないだね。ハーバーレストランに行ってきたわけですよ。天王洲アイルの。
まぁ、これも関係者と行ってご馳走になったんですが、すごい作りですね。
でも!!しかし!!!気に食わぬことが一つだけ!!!!
料理は美味いし、内装もオシャレだし、景色いいし、何も言うことないですよ。
ただ、ただ、あの接客はないな。サービスっていうものを履き違えているよね。
アメリカっぽく、NYっぽく、なんて思いながら、そういうサービスを心がけているんでしょうが、
【心がこもっていません】というか、オーダーに来ても返事すらない。
こちらが頼んでも【しかと】。。。これ、どう思いますか???
僕がNY行ったときの接客は、同じ言葉でも意味が違います。
心から【楽しんで】【よいひと時を】【ごゆっくりどうぞ】なんて、ちょっとした言葉遣いがすごいですね。
コミュニケーションというの、知らない、サービスを勘違いしてるね。
ブ○ーノー○東京も同じです。
気取るんじゃなくて、自然にやることですよ、それは。とか思っちゃいます。
だからねぇ、いちいち対応がむかつくんですよ。
どっちが客か分からなくなってしまうくらい。
・・・まぁ、親父の独り言はここらへんでいーんですけどね(笑)
雰囲気だけ真似しよーたって、そうはいかない。本場に行って勉強しなさい。
【裁判官制度】
今年の5月でしたっけ?4月かな?から開始されますよね。
これね、結局【談合】【収賄】なんか多発してもっと黒社会になりますね。
だって、プロが席を譲ったのに、アマチュアが同じことを出来るはずがないですよ。
警察なんかが介入した事件があったとして、プロ中のプロですよ、警察なんて。
人の心理から全て教えられますからね。
そういう捜査をしたあとに、決断を下すのが、アマチュア?素人?一般人???
すごいですね。
それも、なんだかアメリカは何十年前から導入してるとか、どうとか。
いやいや、個人という自立した意見がそもそも違うでしょ。
自分を持ってない人間が少ないこの島国で何が【自由】だ、何が【裁判官】だって。
そんなこと、求めても無理ですよ。
道路で人倒れているのに、助けない。携帯に夢中で通り過ぎてしまう国なんですから。
目の前で原爆落ちても、何も分からないでしょうね。
まぁ、北野武とかが裁判官にたまたま当たってさ、【バカヤロウ!お前は死刑!】
なんつって、駄菓子をパクっただけの少年が死刑になるとかね。
収拾つかなくなって初めて気づくと。
でもあれ、なんか面接があって、二次面接があって、とか適正検査みたいのがあるみたいですね。
そこまでやるんだったら、プロがやれ!プロが!!逃げてるよなぁ。。。
失礼致しました(笑)
では、良い週末を~♪♪♪明日は晴れるかな。
【都バス】
都バスはすごいね。今日は雨なんでね久し振りに乗車したんですが、乗ってビックリ。
車椅子のお客さんが乗ろうとしてた訳ですよ。
その前に、バスがすっごい斜めになって
「ここ、こんなに傾いてたっけなぁ~まぁ乗り降りしてるからか」
な~んて思ってたわけですよ。
そしたら運転手外に降りて・・・
「あれ?交代?」とか思ってたら車椅子の方が待ってらして。
専用のスロープを出して、座席のシートベルトも準備して、無事乗車!
よしっ出発!って時に運転手がどこかのボタンを押したんだね。
「プシューーー!」っつってバスが真っ直ぐに戻った。
凄いね。サスペンションの調節が付いてるんですね。
斜めにしてより円滑に乗車出来るように考え、設計されてる。
全部のバスがそうなっているわけではないですけど、日本の技術は凄いです。
素晴らしい国に生まれて育っていますよね。裕福過ぎです。
【のほほん】とし過ぎです。それがいいとこでもあるんですけどね。
でも、身体障害者の方は「人の手を借りないと生きていけない」という現実があるわけで、
ちょっと買い物でも出よう~外の空気でも吸いに行こう!なんて言っても、
なかなか思い通りに行かないんじゃないですかね。
五体満足はすごいです。
でも五体不満足でも何の隔たりもなく、普通の人より楽しそうに生きてらっしゃる
乙武 洋匡さんはもっとすごいですね。人生楽しくするポイントを知っていますね。
アフリカの現状とかTVでやりますけど、現地の人は【最高に幸せだ。生まれ変わってもここがいい】
なんて思ってる人、沢山いるんですよ。
日本人の価値観で勝手に決めるなと。
ちゃんと、放送しましょうね。
【ハーバーレストラン】
そして、そして、こないだね。ハーバーレストランに行ってきたわけですよ。天王洲アイルの。
まぁ、これも関係者と行ってご馳走になったんですが、すごい作りですね。
でも!!しかし!!!気に食わぬことが一つだけ!!!!
料理は美味いし、内装もオシャレだし、景色いいし、何も言うことないですよ。
ただ、ただ、あの接客はないな。サービスっていうものを履き違えているよね。
アメリカっぽく、NYっぽく、なんて思いながら、そういうサービスを心がけているんでしょうが、
【心がこもっていません】というか、オーダーに来ても返事すらない。
こちらが頼んでも【しかと】。。。これ、どう思いますか???
僕がNY行ったときの接客は、同じ言葉でも意味が違います。
心から【楽しんで】【よいひと時を】【ごゆっくりどうぞ】なんて、ちょっとした言葉遣いがすごいですね。
コミュニケーションというの、知らない、サービスを勘違いしてるね。
ブ○ーノー○東京も同じです。
気取るんじゃなくて、自然にやることですよ、それは。とか思っちゃいます。
だからねぇ、いちいち対応がむかつくんですよ。
どっちが客か分からなくなってしまうくらい。
・・・まぁ、親父の独り言はここらへんでいーんですけどね(笑)
雰囲気だけ真似しよーたって、そうはいかない。本場に行って勉強しなさい。
【裁判官制度】
今年の5月でしたっけ?4月かな?から開始されますよね。
これね、結局【談合】【収賄】なんか多発してもっと黒社会になりますね。
だって、プロが席を譲ったのに、アマチュアが同じことを出来るはずがないですよ。
警察なんかが介入した事件があったとして、プロ中のプロですよ、警察なんて。
人の心理から全て教えられますからね。
そういう捜査をしたあとに、決断を下すのが、アマチュア?素人?一般人???
すごいですね。
それも、なんだかアメリカは何十年前から導入してるとか、どうとか。
いやいや、個人という自立した意見がそもそも違うでしょ。
自分を持ってない人間が少ないこの島国で何が【自由】だ、何が【裁判官】だって。
そんなこと、求めても無理ですよ。
道路で人倒れているのに、助けない。携帯に夢中で通り過ぎてしまう国なんですから。
目の前で原爆落ちても、何も分からないでしょうね。
まぁ、北野武とかが裁判官にたまたま当たってさ、【バカヤロウ!お前は死刑!】
なんつって、駄菓子をパクっただけの少年が死刑になるとかね。
収拾つかなくなって初めて気づくと。
でもあれ、なんか面接があって、二次面接があって、とか適正検査みたいのがあるみたいですね。
そこまでやるんだったら、プロがやれ!プロが!!逃げてるよなぁ。。。
失礼致しました(笑)
では、良い週末を~♪♪♪明日は晴れるかな。