忍者ブログ
Drummer,BeatMaker, 御木惇史 a.k.a.難病BEAT声蔵の Deepでいなたいずるむけ日記。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「華やかなステージで衣装を着ること よりも 内面的成長」

Savion Glover

彼のタップは音楽であり、芸術です。

深い精神性は 音楽にも 楽器にも、そして

ドラムや和太鼓、打楽器に通じるものがあると感じます。
というか全くもって同じです。

彼自身がゲスト出演した 「たけしのアート・ビート」という番組で話していましたが、
ジョーン・コルトレーンの初期の曲と後期の曲とのジャムセッションでの違い、解説。
タップダンスで音楽で会話(セッション)するんですが、

あるレベルに到達すると技術ではなく、テクニックは表現するツールであって中身ではない。
もっと別の『必要性』に重きをおく、彼自身は祈りや信仰や宇宙、神などの話をしていましたが、
感謝に近い、感情表現だったりね。

これも人それぞれ、本人の理想や向かっている方向によって変わってくると思いますが、
名誉や地位などとは違ったものを目指しているならば、
こういう、芸術的な域に到達すると思います。

それは急にできることじゃなく、小さいことの繰り返し、
積み重ねと強い信念をもって実現できると思いました。

そして、Roy Haynes、jimmy cobb、jack dejohnette、tony、Elvin・・・

僕の大好きなドラマーはたくさんいますが、素晴らしいアーティストは共通する
フィーリングがたくさんあります。

無限の可能性と 想像力の旅 であります。

偉人たちの 考え方、捉え方、はとても自由で力強く、サウンドが歌っていて、エネルギーに満ちあふれている。

そして、そういうアーティストをちゃんと評価できる眼。芽。
がしっかりしていることが、
作品や芸術を見て評価できる最低限のものじゃないかな。

金でも、宣伝でも、コネとかを抜きにして、
大の字になって自然体の裸でぶつかっているひとが
どれだけいるのか。それは、本当に芸術として見れているのか、を疑うときがあります。

それは プロ・アマを超えた、ストリート・舞台を超えた 評価の仕方だと思います。
私服・衣装も超えて。

誰が言った、聞いたじゃない、君自身で感じたもの そのままでいい。

御木惇史 a.k.a. 難病BEAT声蔵
Atsushi Miki Official Web Site > >

拍手[0回]

PR
さあ、また新しい一歩へ 歩こうか。



一番は その楽器を “一番 良い音で” 鳴らすこと。

その為には、楽器を知り、

演奏する自分を知ること。

簡単に見えること、に時間を費やす…

あるときは 馬鹿馬鹿しいことに 時間を費やしているように 見えるだろう。

持続性が何よりも大切だ。

新鮮な気持ちを持って、感謝の気持ちを持って、PLAYしたい。

20111223 NBS 

そろそろ、LIVIN' PROOF/GROUP HOMEについて書きたいとも思っている。

それは現段階でも長い旅の途中であり、しかし自分が感じたことで、このアルバムから学んだことは
計り知れない。これからも このアルバムは多くのことを学ばせてくれるであろう・・。

自分なりのBeat感は 上記で述べたアルバムを研究して発展させてきたと言ってもいい。
もちろん自分なりの感性でね。
ラーメン屋で言うならば 命であるスープになる。
ステーキ屋、とんかつ屋ならば たれ・ソースになるもの。Proof。

機械的なデジタルな時間軸で言えば ジャストではない。
とても人間的なビートだ。
DJプレミアの最高傑作との評価もついているけど、自分的には誰とかじゃない。
ある意味、関係ない。このアルバムが好きな人はきっと、分かってくれると思うんだよね。

本人も、俺の作品の中で一番の最高傑作だと自画自賛だけど。
機材面で見ても、、、、想像しただけで 壮絶な 時間と労力だ・・・

これは、本当に 最高傑作だと思っている 一人です。
こんなに 長く 愛される ストリートミュージックがあるなんて、出逢いに感謝です。
人種も国も関係ない 真っ正面から 大好きなアルバムであり、ビートという名の嵐だ。

リズムじゃない。ビートだよ。

今、聴きながら書いているけれど、しかし・・・いなたいなあ・・笑

また 書く時が きっとあるね。いつも、書ききれないよ。

じゃあ、また!!

御木惇史 a.k.a. 難病BEAT声蔵
Atsushi Miki Official Web Site > >


拍手[0回]



寒いです。。。こんばんは。NBSです。

寒い日が続いてますね。極寒の生身です。
体調に気をつけていきましょうね。

色々とお知らせが・・・!!!

ご存知の方もいるとは思いますが、

●YouTube版 ネットラジオ・トーク番組をはじめました♪♪
タイトルは『みきあつしの Beat De Night』
http://www.youtube.com/watch?v=aQtcGNVIp04&feature=player_embedded

様々なアーティストをゲストにお迎えするトーク番組です。
不定期に、ゆる〜く 更新していきますので どうぞ、ごゆっくりご視聴ください★

それから昨年、2011年12月17日に行われた、

●『田中光&MASAYA YONEYAMA』の1st album “PROOF”発売ツアーファイナル@渋谷UNDER DEER LOUNGEの模様がダイジェストでご覧頂けます!!!
http://www.youtube.com/watch?v=sGtVmjGeOcE&feature=related

難病BEAT声蔵ドラムソロもダイジェストでピックアップして頂いています。

是非、ご覧ください♪


DJ MASAYA YONEYAMA BLOG『TURNTABLISM』
http://my910.exblog.jp/



御木惇史 a.k.a. 難病BEAT声蔵
Atsushi Miki Official Web Site > >

拍手[0回]

明けましておめでとうございます。

本年もSeizo Production を宜しくお願い申し上げます。

今年は 夏に ソロライブを考えています!!!

自分の色々な一面を見て、聴いて、楽しんで頂けるライブにしたいと考えております。
もう早速 事務所で動き出しています。。。ので、ので、

楽しみにしてて下さいね!!!

今年も 色々な出逢いがありそうです♪

去年のこと、いっぱい書きたいことあったけれど・・・またにします!
では!

御木惇史 a.k.a. 難病BEAT声蔵
Atsushi Miki Official Web Site > >

拍手[0回]

節目って誰が決めたのか分からないけど、決められてた時間や単位って不思議と節目に感じるから
人間の順応能力には驚かされる。2011はみんな どんな年だったかな?

僕自身 去年も色々とあったが、今年は激動の1年だった。

本当に色々なことがあった。出逢いあり、別れあり。

そういうひとつひとつのことを無駄にしないように 前に一歩ずつ進みたい。

そして来年、2012は色々な意味で面白くなる年であると信じてる。

ある意味、震災以降 これからが本当の正念場と思うが、日本は貧しくなった。
国レベルの金銭的なものもそうだけど、生活の遊びっていうのかな、心の貧しさだね。

お金なんか、持っている人は持ってる、ない人はない。それは前も今も変わらないんじゃないかな。
貧富の差は 以前より開いてきてるとは思うね。

自分にできること を みんなが ひとつずつ 行動に起こしたら きっと もっと楽しい日々が送れると思っている。よく原発・放射線 関連で目にする言葉だけど 「それは自分達が死んでる後の話しだから、もう関係ないよ。心配しなくていいよ。」

本当に何様だんだろうね。そういう考えの人がいるから 変わるものも変わらないんじゃないかな。
それを「安全」とは言わないよね。
心配とかてめぇのじゃねえよ。

まあ、そんな話は 置いて、2012は新鮮な気持ちで迎えたいですね♪

Salsa for Eddie G. Jack DeJohnette

bery hot musicです。情熱があります。ぐっときます・・・。

来年は 情熱の年にしたいです。
いろんなものが 点と点が 繋がるように 出逢いも大切に
そして、演奏活動にも情熱を持って。

静寂の中にも 情熱があるもの ができると良いですね。

そして、先を見て。

御木惇史 a.k.a. 難病BEAT声蔵
Atsushi Miki Official Web Site > >

拍手[0回]

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[10/08 モンクレール 春夏]
[05/13 backlink service]
[01/27 Atsushi.M]
[01/25 横ちん]
[01/19 Atsushi.M]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Seizo a.k.a. NBS
性別:
男性
職業:
職人
バーコード
ブログ内検索
カウンター
カウンター
忍者ブログ [PR]