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Drummer,BeatMaker, 御木惇史 a.k.a.難病BEAT声蔵の Deepでいなたいずるむけ日記。
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tommy guerrero を観てきた。ただいま。
とりあえず、鮮度100%で感想をお届けするよ。

見に行った人はいるかな?
まあ、好みの問題はあるけど、とりあえず書くよ。

前売りチケットのことで3日前くらいから勝負は始まってた・・。

お問い合わせ先:ヨシダとの戦いだ。
本当に舐めた野郎で、結局開き直りやがった。でも、結果オーライにペイできたから良かった。

会場側と、チケット代理店・コーディネート側と、チケットぴあ との連携が全く取れてない。
それで、知りもしないのに、チケットはまだあるとしったかぶるわ、逆ギレし始めるわ・・
ぴあに問い合わせしたら、そんな公演はありません。と言われ・・。
いや、そんなはずはない。と言って調べてもらったら・・・はい、確かにありました。
でも、もう締切です。と言われて終了。なんだか、よくわからない体験をした。
ぴあもどうなってんだ。

お問い合わせ先のヨシダ・・・「会場も新しくできたところみたいで、そことの連携がうまくとれてないんで~とヨシダが愚痴をこぼす。
、うちは問い合わせ先になってますけど、別に関係ないんで、うちに電話されても困ります。」と。

「じゃあ、なんで 問い合わせ先になってるの?」

はしょるけど、要は「当日券」しか行く方法は無くなったわけだ。
その当日券もチケットに余りが出たら入れます的なもの。運が良ければ的なね。

18時オープンで迎えた開場。
そして、トイレを済ませ、ビール片手に向かったステージ前。一番先頭での戦闘体制だ。
tommyの目の前だ。好みによるけど、やっぱり間近で体験したいのが自分のこだわり。

こんなに楽しみにしている客がいるということを、ヨシダに見せてやりたいよ。
チケットありますよ。残ってますよ。と延々たらい回しにされた結果、締切です。と。

開演5分前にはフロアが沢山の人で埋め尽くされていた。熱気がすごい。

ライブが始まり、まずはRAY BARBEEプロジェクトのライブだ。
メンバーはほぼ同じなんだけど、楽曲が違う。すげー良かった。
ブルージーでソウルフルで演歌っぽくて、田舎臭くて、いなたい音で奏でてくれた。
すごく良いギターリストだ。ファンになってしまったよ。愛がある。

RAY BARBEEのライブが1時間で終わり、異様な盛り上がりを見せたあと、5分休憩が入る。

そして第二幕、トミーゲレロライブが開始された。

感想は ライブと音源、好みが分かれるだろうということ。
俺はどっちも好きだ。どちらも無い要素があり、簡単に言うとライブの方が冒険してる。
激しい、ロック要素が多いね。音源の方がより繊細で、世界観を重視しているリスニングだ。

SK8もやらないし、詳しくは分からないけど、彼の何が好きかって、
ストリート感だよ。そして懐かしい感じのメロディや哀愁あるコード進行。
ループミュージックと、ダンスミュージックとジャズ・ブルース・カントリー?・ロックなどが
非常にうまくミックスされている。それと何とも言えない怪しい雰囲気だね。
西部劇とか、スパイ映画のサントラのような音楽だよ。
とてもおしゃれだけど、逆に言えば古臭い・ダサ格好良いの真骨頂。
やり通しているから格好いいんだ。

パーカッションもすげー良かったなぁ。
スタジオミュージシャンでもないけど、
こういうアートをしている人達を音楽やっている人ももっと見るべきだと思う。
音楽だけど、アートだよ。一番言いたいのは、
いや今日見て改めて感じたことは「技術」を超えた「情熱」をもった人がもっと増えて欲しいと思う。
「技術」だけでは人は動かせない。
「情熱」だけでも難しいけど、情熱は教えられるものじゃないんだ。
その人の感性が、気持ちがストレートに出る感情だ。
間違いとかの次元じゃない部分でもっと多くの人が楽しむべきことだと思う。

興味がある人も、無い人も 一度は聞いてみて欲しいね。

こういう人を「アーティスト」って「クリエイター」って呼ぶんだと僕は思う。

ライブに一度は行きたかったけど、一度見ればいいかな。とも思っていた。
また来日するときは是非遊びに行きたいね(笑)

御木惇史 a.k.a. 難病BEAT声蔵
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素敵な人達と 同じ時間を過ごすことによって
生まれてくるエネルギーや発見はすごいなって改めて感じています。こんばんはNBSです。

じっくり向き合って ゆったりと時間をとって じっくり見ること そしてリラックスすること。

これは 何事にも共通することなんじゃないだろうか。

今年も あと 一ヶ月ちょいかな、あっという間だったけど 色々な出逢いがあり、感動がそこにはありました。

また新しい1ページに向けて、残りの2011を楽しむことにしよう♪

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好きだねぇ。

あんたも好きだねえ。

おおわらわだ。

板画と書いて版画と読ませる。

棟方志功の世界(昭和45年放送)

ぐっとしてるものとね、ぎゅっとしてるものとね。

また ねぶたが聴きたくなってしまった。

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風・・・

が吹いたり、止めたり、避けたり、逃げたり、立ち向かったり、追い風に乗ったり、

いや、こんなことを書きたいんじゃ なかった。

合宿から帰って来た。

また 新しい発見があり、発見と驚きがあり、貴重で濃密な時間でした。

また、ひらめきもあってさ。気付き、気付かされ。

基礎や基本が全てと言えるほど、重要な割合を占めていると思う。

簡単なことほど、難しい。いや、簡単なんじゃないんだよね、実は。必ず戻るんだよね。


先日、なんとも言えないその表情に すべてが 表現されていて 素晴らしかった。

作られた表情ではない。自然の 表情だった。

それを・・・ これは喜んでいるのですよ!これは困っているのですよ!怒っていますね!おこがましい。

決め付ける必要は全く無い。

ありのままで良いんだ。そのままで育って欲しいと思っても、彼もまた社会に飲まれたり、揉まれることもあるだろう。しかし、その時はその時で、自分で考えればいい。

あの表情が忘れられない。

『なんとも言えない』 考えてしまう「大人」には出せない、最高のものだった。

p.s. 道がつくもの。

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明日から、というか今日から 那須合宿だ。

過去、現在、未来を見て、濃密な2日間を過ごしたいと思います。

拳の原点。

そして月曜日はREC。それはまた新たなプロジェクトで来年お披露目できるだろう。

とても楽しみな企画だ。楽しみにしててくれ。

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